静岡県沼津市 国産車・輸入車・クラッシックカーなどのカーコーティングはオートウェーブにおまかせ下さい!



<車磨きはプロにまかせて!>

 私は、静岡県東部、輸入車・国産車ディーラーを中心に販売店の裏方、外注業者として様々な車のトラブルを解決してきました。
31年間培った確かな技術力が売りです。


<愛車に本物の輝きを与えるプロ>

磨きは、プロの仕事という認識の方は多いと思います。プロと呼ばれる人間がポリッシャーを片手に研磨している姿を見れば、どんな腕であれ勇ましく見えるものです。
しかし、磨きには高度な技術と豊富な知識、経験、何よりも明るい環境がなければ、どんなに腕が良くても仕上がりは悪くなります。
匠の技術を称する店舗でも環境が悪ければ、自画自賛の技術しかもつ事はできないでしょう。
下地処理は、コーティングの仕上がりと以降の持続効果を左右する土台作りです。


<磨きとはコーティングの土台作り>

磨きは、塗装の劣化部分や洗車傷を薄く磨き上げて均一の下地に仕上げる作業です。
数種類のポリッシャーと呼ばれる研磨機を使用して、一つ一つの傷を除去するため、高度な技術や集中力、豊富な経験を必要とします。
磨きによって整えられた下地には、通常コーティングが上塗りされていますが、下地が悪いとコーティングの定着も悪く美しい艶を放つ事も難しいでしょう。
磨きの良し悪しでコーティングの仕上がりが大きく左右します。


<クリア層は沢山磨けません>

塗装の厚みは約120ミクロンほどですが、クリア層は40ミクロンの厚みしかありません。
クリア層40ミクロンの内磨いて良い範囲は20ミクロンほどです。
それ以上磨くと塗装が薄っぺらくなってしまいます。
当店では、新車で0.5ミクロン、深い研磨でも3ミクロンほどに留める方法をとっています。
ウォータースポット、鳥フンなどお客様にご要望いただく場合は、その限りではありませんが、必要な分だけ研磨を行うように努めています。
実際に毎年コーティング施工で15回目というお客様も、新車と変わらない光沢で今もお車をお乗りいただいています。
<参考>
※サランラップの厚みは約10ミクロンです。
※20ミクロンまで磨けます。


<車のコーティングの厚み>

業者によって厚みの表記はまちまちです。
1ミクロンという業者もいれば、10ミクロンという業者もいます。
実際の所コーティングの厚みは、0.1ミクロン以下とされています。
(0. 1ミクロンとは、塗装の1000分の1)(サランラップ約10ミクロンの100分の1)の厚みしかありません。
この厚みは一般の方からすれば、本当に薄い膜だと思われるはずです。
しかし、この薄膜にもそれなりの理由があります。
厚塗りできるコーティングも薄く研ぎ澄ます様に塗るのが安全とされています。


<新車購入の際は少し考えて・・・>

ディーラーは、私達に輸入車、国産車の販売、安全運転のサポートをしてくれる窓口です。
いわば車販売や整備のプロです。しかし、コーティングに関しては技術レベルも高くないでしょう。5年ポリマーをうたい文句にして、コーティング価格を車購入価格に合算して商談を勧めます。安直なうまい言葉を信用せず、コーティングは、私共のような本当のプロの施工店に依頼することをお勧めします


<新車にコーティングは必要か?>

新車は生まれたての塗装のため、経年車と比較すれば大きなダメージを負っていません。
では、ダメージのない新車なら研磨もコーティングもせず、綺麗に乗り続けることは出来るのでしょうか?
答えは「NO」です。
車の塗装は有機物のため、例え雨・風にさらされてなくても、徐々に劣化していきます。
日の当たらないガレージに大切に保管されていてば、ある程度の期間はダメージを負わずに綺麗な状態を保てますが、車が本来の役割を果たす限り何の処理も施されずに綺麗な状態を保つのは大変難しい事なのです。


<最も危険なのは放置してしまうこと>

新車納車時は、誰でも綺麗に保とうとするものです。
ですが、3ヶ月、6ヶ月と時間が経過するにつれて、綺麗に保とうとする意識が低下してしまう事もあります。
そのような場合でもコーティング施工をしていれば、ダメージに対する耐性があるので大きなダメージを負う確率は低いのですが、未コーティング車両の場合は直接塗装にダメージが入るため大きなダメージに繋がりかねません。


<新車にコーティングを勧める理由>

コーティングには、大ダメージを回避するというメリットがあります。
均一に塗装面を整え、効果的なコーティングを施せば、ボディーに汚れが残りづらく、酸化の進行も抑えられるので、コーティングが持続する約12〜24ヶ月は大ダメージを負う確率が下がります。


<長く綺麗に乗るならコーティング>

コーティングは絶対に必要という訳ではありません。
新車であるなら、ほとんどの場合は綺麗ですから、コーティングを不要と感じる方もいらっしゃるでしょう。
コーティングを必要と思っても、ご自身の管理で何とか保とうとするのも決して間違いではありません。
ですが、長く綺麗に乗られるというのであれば、新車時から適度に適切な処理を施すことをお勧めします。

Back

Top | ボディーコーティング | ルームクリーニング | ウィンド・ホイール・フィルム | アクセス
オートウェーブのこだわり | プライバシーポリシー
Copyright(C) AUTO WAVE All Rights Reserved.